家にある着物を処分したい

結婚ってなんでしょうね。
最近、もう結婚は諦めた私ですが、あなたは結婚していますか?
私は、50代の和子と申します。
父、母と一緒に暮らしており、40代後半までは結婚をするつもりでいました。
お付き合いをしている人もおりましたし、その方といずれは…と思っていたら、50を過ぎて突然別れを告げられてしまい…。
両親ともに結婚するものだと思っていましたので、それはもう、大変心配させてしまいました。
私もこれに懲りて、もう結婚は諦めました。
せっかく色々準備していたのに・・・。

 

さて、結婚を諦めてから早くも3年余が過ぎました。
最近ふと思い出したのですが、タンスに眠っている着物がある。
結婚したら、様々な行事で着ようと思って買っておいた着物が。
あれは、まだ40歳になりたての頃に一緒に買ったもので、とても思い出深い着物ではありますが、一度も袖は通しておりません。
今後、この着物を着る機会はもうないと思うので、処分しようと意気込んだのはつい先週のこと。
でも、せっかくそこそこいい着物を買ったのにも関わらず、新品同様のままゴミとして処分してしまうのは何だかもったいないなと思い、うまい方法を考えていました。

 

 

 

オークションで売る

最初に思いついたのはオークションで売ることでした。
しかし、着物の価値が下がってしまうこと、梱包の手間、トラブル等も考えると不安な点が多いので、これは考え直すことに。
何度か着たものであったり、着物でなくて洋服なら迷うことなくオークションで売っていたと思います。

 

 

リサイクルショップで売る

近所のリサイクルショップに持って行こうかなと考えました。
ただ、相場がわからないのと、リサイクルショップで果たして正解なのかが不安だったので、よく考えてみることに。

 

 

着物買取専門店で売る

これは最後まで思いつかなかったのですが、着物買取専門店があることを思い出し、一番の有力候補になりました。
できるだけ信用できるところに売りたいので、着物買取について比較してみることに。

 

 

知人に譲る

譲ることも考えましたが、何だか私の思い出が詰まったこの着物を譲るのも気が引けますし、相手が気にしなくても、万が一着物姿を見ることがあった場合に、私がショックを受けるのではないかと考えてしまい、この方法は消去することにしました。
幸いなことに、私が着物を持っていることを知っているのは母だけでしたので、もちろん母には口止めしておきました。

 

 

というわけで、私の中での有力候補は、着物買取専門店に売るか、リサイクルショップで売るになりました。
しかし、この分野に関して全く無知な私は何だか騙されそうで怖いので、せっかくだから着物買取ナビを作ってみようと思いまして、これから皆様がたに色々お伝えしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

着物買取専門店ってどう?

着物を売るなら「着物買取専門店」へ。
そんなCMは見たことがありますでしょうか。
私はありませんが、もしかすると、地域によっては流れているのかもしれませんね。
「着物買取専門店」は、私にはまったく馴染みのないワードであり、店舗も見たことがありませんでした。
もしかすると、今までどこかでお店の前を通ったことがあったのかもしれませんが、興味がないものって不思議と目に入って来ないものですよね。

 

そんな、着物買取専門店は、どうやら着物を売る中では一番信頼できるようなのです。
確かに、既に選択肢から消えたオークションなんかは、着物の知識もある程度必要ですし、売れるかどうかも実際は難しいところでしょうね。
着物にも流行り廃りがありますから、私が10年以上も前に買った着物の価値は正直どのくらいなのか、知る由もありません。
選択肢にはなかったものですが、先日、フリーマーケットで着物を売っているのを見かけました。
これには驚きましたが、なんと、着物が1000円で売られていたのです。
若干着た感じはありましたが、それでも全然綺麗で状態のいい着物です。
これは、フリーマーケットで売るのは無しだなと思いました。

 

 

着物買取専門店とは

メリット
着物買取専門店は、どういったところがいいのでしょうか。
実は、着物買取専門店には他にはあまりないサービス、「出張査定」が一部ですがあります。
また、着物は扱いが難しいのですが、やはりそこはプロなので、丁寧にきちんと扱ってくださいます。
店舗によりますが、出張買取をしてくれるところもありますので、便利ですね。

 

 

デメリット
店舗によっては、いい加減なところもあるため、お店選びは慎重に行う必要があります。
地方に住んでいるとあまりお店がなく、店舗に行きたくても行けないので、信用し難いところもあるのだそうです。
なかには悪質業者もあるので、見分けることが必要です。

 

 

 

 

着物買取専門店の多くはきちんとした専門の方たちが丁寧に着物を取り扱ってくださり、査定を行い、正規の価格を出してくれます。
そして、その金額に納得したら売るのですが、中には査定を行ったら、契約しなければならない雰囲気のお店もあるようです。
しかし、売る・売らないは私たちの自由なわけですから、そこは揉めないように、納得できなければきちんと売れない意思を伝えた方がいいとは思います。
悪徳業者である場合、基本的には業者から電話でアポイントをとって、訪問査定を行います。
そして、その場で押し買いをするのです。
万が一業者から電話があっても、素直に返事をしないように気を付けましょう。
私も着物を売ることを考えなければ、悪徳業者については知ることもなかったでしょうね。
どんな方法でも、詐欺には注意しなければいけませんね。

着物買取のいろは

着物を買い取り専門店に出すにしても、何もわからない状態では、なかなか不安は消えないものですね。
私も散々悩みましたが、結局のところ、誰にも言えない手前、何をどうしたらいいのかわからず、前に進めないままでした。
いきなり電話する、インターネットで査定申込をするにしても、なんだか不安で・・・。
そこで、着物買取のいろはを学ぼうと思い、少しずつ動ごき出したわけなのです。

 

 

 

基礎知識

着物を買い取りに出す前に、まずは知っておきたい基礎知識をお伝えします。
着物は、保存状態、着丈、作られた場所、柄(人気がある柄か)などといった、細かい条件で価格が決められます。
買取相場はあくまでも相場であり、着物の状態によって価格は大幅に変わってくることもよくあるので、実際に着物をよく見てもらうまで買取価格はわからないのです。

 

 

買取できないこともある

着物買取専門店は、着物を買い取った後、手入れをしてから次のお客様のもとへと販売するので、「これは売り物にはならない」となると、買い取ってもらえないこともあります。
たとえば、以下のようなものは厳しいでしょう。

  • かなり傷んでいたり、クリーニングでも落ちない汚れがある場合
  • カビが生えている場合・目に見えないカビでもカビの臭いがひどい場合
  • 何らかの臭いが付いてしまっていて、クリーニングでも落ちない場合
  • 絹以外の素材の着物の場合(これはお店によります)
  • かなり小さい着物
  • 喪服(一部買取可能な店舗もあります)

 

 

予備知識

着物を高く買い取ってもらうには、着物の状態が良いのがベストです。
買った着物は常にきちんと畳んでしまっておく(桐のタンスがいいでしょうね)、香水やペット、タバコなどの臭いが付かないように気を付け、きちんとクリーニングに出しましょう。
また、これから購入する場合は、いずれ着なくなるかもしれないことを考えて、できれば通年で人気のある柄を選ぶといいでしょう。

 

 

私も着物を購入する時は、自分が欲しいなと思った柄と、実際に人気のある柄は違いました。
店員の方に、「いずれ着なくなる場合も考えると、人気のある柄を選んだ方がいいですよ」と言われたので、悩んだ末に人気のある柄の着物を購入しましたが、今思うとこれでよかったなと感じております。
幸い、うちは着物を着る家庭だったため、母にたたみ方や保存の仕方を教えてもらっていたので、状態も悪くはないはずです。
カビには十分気を付けなさいといわれていましたので、こちらも大丈夫でしょう。
色々と条件があるので、きちんと保管しておくことは、とても大切なのです。

着物の買取相場について

着物を売ると決めたら、着物買取専門店に買取依頼をするというのが、賢い方法のようですが、では着物を買取依頼に出した場合の相場はいくらいぐらいなのでしょうか。
せっかく買い取ってもらうわけですから、ある程度はお金になってもらいたいものです。
特に、着物の場合は、人それぞれにいい思い出であったり、時には嫌な思い出が詰まっていたりすることが多いので、そういったのをお金に変えるというと変ですが、やっぱり捨ててしまうにはちょっともったいない気がします。
だからといって、思い出の品を顔見知りにあげるのも気が引けます。
などといった思いが私にはあるので、やはり買い取ってもらうのがいいのかなと。
そこで、仮に着物買取専門店に依頼した場合の相場についてお伝えします。

 

 

 

 

着物の買取相場

着物と言っても、その種類はとても多く、勉強しなければ理解するのは困難な程です。
私にはそこまでの知識はなかなか…そこまで着物に興味がないこともあり、勉強するのが難しい・・・。
やはり、プロの方に見てもらうのが一番ではありますが、ある程度最低限の知識は持っていた方がいいでしょう。
ここでお伝えする相場はあくまでも相場であって、最低価格ではありませんので、ご注意ください。

 

 

留袖の買取相場

 

留袖は、結婚式や披露宴に出席する新郎新婦の母がよく着ています。
需要があるかどうかで、価格は変動しますが、黒地の黒留袖、色留袖があり、最近はどうやら色留袖が人気があるようです。
買取相場は、千円〜5万円以上。
押田正義による黒留袖は90万円とかなり高額で買い取ってもらえます。
もちろん、購入金額も高いわけですからね。

 

 

ブランド着物の買取相場

 

ブランドものである着物や、有名作家の作品である着物は、それなりにいい値段がつきます。
その価格は、3万円〜10万円程度となるでしょう。
もちろん、状態や年数なども考慮されます。

 

 

振袖の買取相場

 

若い人は着物と聞くと、振袖を連想しますよね。
成人式は振袖が今でもやっぱり定番ですからね。
振袖の買取相場は、未使用の場合で5万円〜6万円、使用したものであれば、3千円〜高くても3万円程度となっています。
また、老舗の呉服店にで仕立ててもらった振袖の場合は、10万円を超えることもあります。

 

 

意外と厳しい価格だなと思いますが、着物に限らず、ジュエリーでも新品であれ購入時の金額をぐんと下回った買取相場が一般的です。
まだお金になるだけいいのかしらなんて思いながらも、できる限りよい状態で買い取りに出して、高く買い取ってもらいたいものですね。
私の思い出も、千円代からか・・・なんて考えもしましたが、そこそこのお値段する着物を買ったので、万はいって欲しいなと考えています。

 

(出典:【高額】着物買取ランキング※着物買取相場の裏のウラ全部見せます!